4 27, 2004
わくわくやこだわりが重要です

◆どこにいきますか◆
折角乗車した「わくわく悠々」号ですから、自分にとってプラスになること、興味があることですすめて行きたいですね。以下の示した図は、事業を進める設計の仕方を示していますが、自分の「わくわく」やこだわりが、実は、身の丈ビジネスでも、ベンチャー事業でも、独立事業でも、一番大切な「源泉」です。
もっと、いうと「強み」を見出すことです。
多くの人が、「そんな、わたしはそんな強いところなんかないです」とか、「自慢できるようなことなどなくて」と謙遜されますが、次のようなことに1つでも思い当たれば、それは強みです。

1.家族や親しい仲間と話しているときに「へえ、そんなこともやったんだ」といった内容
2.名刺や部署でなくて、個人名で○○なら、人よりはできるといった○○のこと
3.表彰された内容
4.学会や多くの人の集まる前で、自己の考えを発表したときの内容
5.旅行やイベントなど、他人から満足の行く結果をだす秘訣などを知っているということ
6.昔からずっとこつこと調べたり、興味をもっている内容
7.時間を忘れて没頭できる内容
8.家族や仲間からは、それって「道楽」だといわれつつ誉められる内容
9.人に感謝される内容
10.自分が入ると場が盛り上がるとか、まとまるといった内容

などなど。

これらは、どこか人に影響を与えて、自分では余り評価していないけれど、価値を認めてもらっていることですね。これから、それをじっくり調べていきましょう。そこに、こだわりの種がありますよ。


Posted by hmatsumoto at 05:21 PM
4 23, 2004
では、乗車券が決まったら

◆旅の準備◆
「わくわく悠々」号の乗車前には、特別な乗車券以外は、準備がいりません。あえて言うなら、「わくわく」感を重視したり、何か面白いものがないかという好奇心がお供です。
また、ご家族やお友達と一緒に乗車するものいいものです。

弊社からのお願いですが、できれば、楽しい旅にするために、いろんな意見を頂戴できればいいと考えています。このBLOGはそういった方たちが集って、旅を楽しむ、いろんな情報を交換する、といったものが出来ればと考えております。

・・・ ようやく 出発の時刻が近づいてまいりました。ご指定の車両のお乗りになり、おくつろぎいただければ幸いです・・・

Posted by hmatsumoto at 05:26 PM
4 13, 2004
事業企画のご担当の方へ

◆NBF特別乗車券◆
平素当社をご利用いただきましてありがとうございます。
さて、このほど、企業内で新規事業の企画、制度開発などご担当されている事業企画、経営企画で活躍されている方々向けに、当社(NVD)は、東京駅前丸ビルの7階にあります、「東京21Cクラブ」で開催しております、「丸の内フロンティア・ニュービジネスフェロー会(略称 NBF会)」のご案内です。
皆様のお悩みとして、
(1)新しいビジネスの種の育成法
(2)事業としての見極め
(3)事業ネタの探索
(4)成長過程への展開方法
(5)資本政策や形体(法人など)の適正な内容
などが上げられます。
NBF会は、このようなお悩みを、各位の業務活動にあわせて、「マン・ツー・マン」指導でおよそ3ヶ月から6ヶ月で、事業化プロセスを習得していただくと同時に、ビジネスコーチングなども完備した、新規事業開発の手法プログラムです。
MBAコースのようなケーススタディーに終始せず、自ら担当されている事業計画に適用する実践プログラムです。また、ベンチャー投資を多く手がけてきた当社の外部の視点を取り入れたプログラムの特徴的です。
当社自慢の特別切符ですので、ご利用をご検討ください。詳細は、お問い合わせは下記まで。

NBF会事務局(ネオテニーベンチャー開発(株)内) 03-5549-2208
fellow@nvd.co.jp

Posted by hmatsumoto at 11:13 AM
4 06, 2004
大学生、中堅社員様向け

◆青春割引特別乗車券◆
平素当社をご利用いただきましてありがとうございます。
さて、このほど、大学生あるいは企業で活躍されている中堅社員向けに、当社(NVD)は、ビジネスプロデューサ育成講座を設けることにしました。この講座は、まず、1ヶ月の短期ながら、皆様に日頃より検討されているビジネスプランを、ベンチャー投資を多く手がけてきた当社の外部の視点で、その評価をするととともに、以下のような特徴をもった講座です。
当社自慢の特別割引切符ですので、ご利用をご検討ください。


『OWN DREAM』 ビジネスプロデューサー育成講座開催のお知らせ
2004 年 04 月 05 日
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フツーの学生生活に満足していませんか?
100億稼ぐ学生ベンチャーの作り方

    『OWN DREAM』

  先着30名の受講者募集!!
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大手企業の新規事業開発や社内ベンチャー支援で幅広い実績のあるインキュベーター「ネオテニーベンチャー開発株式会社」が学生に送る、新しいビジネスセミナーです。

『OWN DREAM』ビジネスプロデューサー育成講座では、1ヶ月のセミナー期間を通じて、今後あらゆる分野で求められる「ビジネスを創る力」を育成します。

実際に通用するビジネスの感覚を身に付ける絶好の機会。ぜひチャレンジしてみてください。

【セミナーの特徴】

①「ビジネスを創る力の獲得」

ゼロからの事業立ち上げから、事業のスタートアップ期の試行錯誤の期間に特に求められる能力。起業希望者はもちろん、就職後に商品開発や事業開発を目指す方にも役立つスキルを獲得できます。

②「リアルベンチャーの理解」

自らのビジネスプランをブラッシュアップしていく過程で、成長する事業とは何か?成長する事業を創るにはどうすればいいのか?ベンチャー育成・投資の視点から、実践的なベンチャー立ち上げの方法論を学んでいただきます。

③「優秀チームに対する個別指導」

模擬投資委員会(最終発表)で特に優秀だったプランに対しては、継続して支援するプログラムも用意しています。

④「blogを通じた情報発信」

最先端のウェブツールを利用し、参加各チームで事業の変化や経過に関する情報の発信を行って頂きます。

【主催】 ネオテニーベンチャー開発株式会社
http://www.nvd.co.jp/


【日時・内容】

第1回 4月17日(土)13:00~18:00

「リアルベンチャーの理解」

①「ベンチャーとは何か」
②「ベンチャー立ち上げの方法論」
③「ビジネスプランの具体化」

・大きく伸びるビジネスプランと小さくまとまるビジネスプランの違い(学生によくある視点等)
・事業コンセプトを固める「10の問い」
・ビジネスプランの具体化 ワークショップ
・一ヶ月の目標設定

第2回 4月24日(土)13:00~18:00

「ビジネスのコアの設計」
「投資家への提案方法」

・追求したいテーマや強みの明確化
・投資家への提案方法の理解

第3回 5月8日(土)13:00~18:00

「模擬投資委員会」

・ビジネスプランの最終発表・検証

【場所】(いずれの会も同じ場所です)
丸ビル7階東京21cクラブ
http://www.tokyo21c-club.com/
東京駅徒歩すぐ

【対象】

国内の大学、大学院、専門学校に在学する方

【参加条件】

3回のセミナーに参加のできる方

【受講費用】

9,000円(3回のセミナー代として)

【申込方法】

下記のエントリシートを記入し、件名を「【OWN DREAM】エントリーシート」とした上で、OWN DREAM事務局までメール送付をお願い致します。
チームでの参加も大歓迎です。締切は4月12日(月)です。

ネオテニーベンチャー開発株式会社
OWN DREAM事務局
owndream@nvd.co.jp

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◆エントリーシート

○お名前 :
○所属 :
○メールアドレス:
○電話番号 :

○ビジネスプランを考えたい分野(100字程度)
 (顧客・商品・技術などで)

○自分の将来設計と事業立ち上げとの関係
(200字程度)

○本講座に求めるもの、一ヶ月後の成長目標
(200字程度)

○ビジネスプランの内容

※ 具体的にビジネスプランを考えている方は事業概要・商品概要・ターゲット顧客などを記入してください。ワードやパワーポイント資料の添付でも大丈夫です

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Posted by hmatsumoto at 09:17 AM
4 05, 2004
起業を考えるひとへ

◆起業家特急券◆
多くの起業志望の方は、この特急券の購入をお勧めします。
起業には、当社の思いも一入で、「こころ」と「からだ」、「あたま」に少しトレーニングが必要であると感じています。
1)こころ
 起業家精神~アントレプレナーシップ~は、リスクをとって、自分をワクワクさせ、そしてゲインをえることに生きがいを感じるものです。
 一種、野心かもしれません。自分は将来こうなりたいとか、こうしていきたいといった「夢」のようなものを日々情熱をもって挑戦していこうとする気持ちです。
 他人から見たら、「そんなあほなことやめとけ」とうつるかもしれれませんが、誰しもやらないから、自分がやることに意義を感じる心です。

2)からだ
 強靭とまで行かなくても、健康であることが大切。若いころは、徹夜も二三日大丈夫といった、体力のことだけではありません。精神的な強さを支える肉体のことです。

3)あたま
 論理性を見出し、自らの仮説を動くことで検証していく頭脳です。天才的な頭脳もいいですが、どちらかといえば、ビシネスのにおいを嗅ぎ取る、直感的な感受性を裏打ちするような論理を持ち合わすことでしょう。

起業のゴールやEXITプランはことをはじめる前に立てる必要があります。こういった、内容を支援する切符が、起業家特急券です。時間も1つの重要なファクターであることから、わくわく悠々列車を乗車するのは一瞬かもしれません。ただ、わくわくの部分は、わくわく悠々列車に乗っている間に客観的に眺めてみるのもいいでしょう。途中下車を前提にご利用をどうぞ。

Posted by hmatsumoto at 12:05 PM
4 02, 2004
身の丈ビジネス(スロービジネス)ついて

◆「身の丈ビジネス」特別切符◆
自分にあった生き方を考えたスローライフがいま話題です。会社人として一所懸命働いてきたけれど、個人としてのこったものは?あるいは、夫婦いっしょに人生をあるいてきたけれど、老後をどう考えて生きていけばいいのか?といった疑問に答えるには、まだ日本は、未曾有の高齢化社会をこれから経験する中で、明確な答えがでているとはいえません。
これは、シニアだけの課題ではありません。シニアはもちろん、それを支える家族や友人、知人、ご近所、地方自治体、国、企業など、どの人も組織も関係してきます。
当社は、これまで、ベンチャー投資の視点で、起業を支してきました。今後も支援す続けるます。さらに、当社は、シニアを中核とした「身の丈ビジネス」もともに考えていくべきだと考えています。なぜなら、ベンチャー投資のような急激な拡大基調だけが新規事業や新規産業の支えではなく、多くは、小さいけれど、生きがいを求め社会に貢献することに意義を見出す「身の丈ビジネス」のプレーヤーが、日本の新しい社会構造の1つと考えているからです。

「身の丈ビジネス」は、従来の独立自営や、NPO、ボランティア活動も含み、何らかのカタチで、お金との距離を考えつつ、社会に貢献するビジネスと考えています。
無理せず、それでいて、本人も仲間もワクワクしながら、活動を続け、そして、その気になれば、次の世代や別の人にその活動を引き継いでいくものです。
車掌としては、皆さんにとっての身の丈とはなにかを発見する支援を行って、その先に事業の進め方などを伝授できればと考えています。
いかがですか。「身の丈ビジネス」特別切符を考えてみませんか?

Posted by hmatsumoto at 11:35 AM
4 01, 2004
切符の購入

◆貴方の夢は◆
わくわく悠々号への切符を手に入れる前に、ちょっとアンケート:

1) こどものころから、実現したいことがある
2) 時間や食事を忘れるほど夢中になる対象がある、あるいは、あった
3) アイデアをだすほうだ
4) 人の話をきくのがすきだ
5) 本を読むのがすきだ
6) 何か見返りを考えて行動することはあまりない
7) 人のやったことがないことをやりたい
8) あることに対しては人に負けないと思っている
9) 自己表現がどちらかといえばうまい
10) 仲間と一緒に考え行動することがすきだ

いかがでしょう。別に点数をつけるわけではないのです。皆さんの「わくわく悠々」号の目的地に向けての切符を、アンケートに答えることで、少しずつ固まってきませんか?明日は、この結果を使って、最適な切符を探して見ましょう。

Posted by hmatsumoto at 02:34 PM
各駅停車「わくわく悠々」号にようこそ

◆フロンティア探索の「わくわく悠々号」の乗客の皆様へ◆

 平素、当社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 当社開業に際して、乗客の皆様に「一言」ご案内したいと思います。

 社会人でも、学生でも ゆうゆうシニアの方々でも、 ワクワクと悠々で魅了するような、いろんな人から聞いた「気付き」を車窓ごしに楽しんでいただいと願っております。ご乗車の皆様は、フロンティア精神をお持ちで、独立、起業や新規事業の開発に興味を持った方々です。是非、私もこの「わくわく悠々」号に同乗させていただき、ともにワクワクしていきたいと考えております。
 この列車は各駅停車です。目標を目指して、別の特急列車でいかれるのもいいですし、周りの景色や乗客の方と語らいながら、旅をするのもいいのではないでしょうか。

 この列車は、起業本線、新規事業本線、スロービジネス本線(身の丈ビジネス本線)などを経由して、乗客皆様の希望により、フロンティア精神溢れる観光地や著名な駅を散策してまいります。どうぞ、途中下車は前途洋々ですので、そこでのご意見、ご要望を当社社員一同お待ちしております。また、停車駅と終着駅につきましては、メールなどでお問い合わせください。

 最後に、安全上、記事の一部や掲載内容に関しまして急な削除、変更など余儀なくされることがありますので、ご了承ください。
 それでは、良い旅をお楽しみください。

                わくわく悠々鉄道株式会社 ベンチャー車掌区
                臨時列車「わくわく悠々」号担当車掌 松本英博
                           

Posted by hmatsumoto at 02:02 PM