July 21, 2003
072103

昼は、お台場日航ホテルでドイツ某社のヒアリング、夜はR☆と恵比寿WESTINという、久しぶりのゲーム関係DAY。

しかし、話題の中心が携帯だったりPC出身のコンテンツだったり、確実に時代は変わっているのを実感。

しかし、テルアビブに行きたいか、って言われると・・。

Posted by masuyama at 04:59 AM
July 20, 2003
072002

ラクーアの帰りにビデオを借りる。

テレビドラマって、まじめに見るのは10数年ぶりだけれど、ホントにみんなおもしろがっているのか?

「マトリックス」がマンガ的なイメージを実写化してしまった影響は、想像以上に大きいのかも。

チープな映像、ありがちなストーリー、それでも感動できて、後には残らない。

作り手はそれで納得しているのか?

多分、そんなことを考える時間がないようなスケジュールと予算なのだろう。

一本数千万?

Posted by masuyama at 05:07 AM
July 09, 2003
070903

K社T氏

「G]のマネー版!

というアドバイスに、目からウロコというか、王道帰りというか、自分がやっていることそのままというか、とにかく、ものすごく明確になった。

「H」で、Sを失ったHが、G上にHを見つけるという展開に感心。

この「一緒に居てくれる感」のトリックは、ほかに何があるのか。

仕組みとしては「A.I.」なんだけど、あれには愛着持った人居ないし。

それはそうと、「犬がほしい」という答えが多いのは何?

しかし「さくら」を見てたことが役立つ(?)とは・・。


Posted by masuyama at 03:59 PM
July 08, 2003
070803

往復5時間以上かけて、茨城県の石下という所に行く。

ローカル線の中の女子高生がケイタイを使いまくる様子を見て・・。

彼女たちの視界の中で意味のある情報は、ケイタイと鏡とプリクラ写真にしかない。

なんちて。

超今さらな感じだけど、外は田んぼ、車内は車に乗らない人種だけ、中吊り広告はダサい、という視野の中で「自分と友達」だけを見てるのが、都心の電車に乗ってるときより、くっきりわかった。

やってることは80年代以来のパソコンユーザーとほとんど同じだけど、モバイルは街の風景を変える。

最近のマンガやドラマがいつ頃のものなのかは、ケイタイのデザインが一番よくわかる。

写メールやi Shotも、日常として描かれ始めているはずだが、それを3年後、5年後に見ると、やっぱり古くさく見えるんだろうか。

陳麻家

Posted by masuyama at 03:14 PM
July 07, 2003
070703

早くも前期終わり

100万円を毎日、と株シムはよかったようです。

西八で30分待たされる。

六本木某所でHSBCのディナー。

明日はたまたま川上さんの取材なので、振れ幅神髄、って感じ?

Posted by masuyama at 06:02 AM
July 06, 2003
070603

16時に代官山パンション2階

帰りは100円ショップで17品も買う

この辺りも「触れ幅」なのかも

うしやま

無花果とゴマ味噌って合うんですね!

Posted by masuyama at 06:05 AM
July 05, 2003
070503

麻布十番 元祖? 本家? 更科

店名どおり「さらしな」を注文している人が多い。あんな素麺みたいなものがウマイのか?

辛味大根の汁に醤油、というのは、古式蕎麦と同じ。

自分でもやれそう。

「80年代の六本木はよかった~」とかいう話を思い出して、そんなの60年代の六本木でも、ヘイトアシュベリーでも同じで、ノスタルジーとしか思えない。

年寄りが目立つ。一番居ないのはティーンだ。串焼き屋とか中村屋のカレーに並ぶ状態は、いつまで続くのだろう?

Posted by masuyama at 06:21 AM
July 03, 2003
demae

GIさん来社。

これのデモを見る。

おもしろそうー。

それにしても、DVDが観られない会社って情けない・・。

コクーンほしいかも。スカパーに連動するやつはDVDついてないんだっけ。

Posted by masuyama at 06:30 PM
manesuma_news_070303

■07月03日 日経平均 9,624.80(+32.56)仮想残高 119万340円下記予想が、ほぼ当たっています。ザラ場(日中)の高値は9900円近くに届き、その後利益確定の売りで急落しました。

>今回も9,700円レベルで一回反落し、その後1万円を目指すと見ます。

始値が、9,702円だったので、9100円で仮想買いしたものが、一株602円の利益(手数料、税別)で売れました。7万2千240円の利益です。

下げに転じた後に9,750円で仮想空売り。

明日以降は、9,500円以下に下げると思います。10日移動平均(9,171円)のやや上、9,250円で買戻します。

「やや上」というのは、10日移動平均が少しずつ上昇するので、そのズレを見込んでです。

Posted by masuyama at 09:16 AM
July 02, 2003
manesuma_news_070203

■07月02日 日経平均 9,592.24(+313.75)仮想残高 111万8千百円

大きく上昇。2002年9月下旬のレベルに回復してきました。

その頃のチャートを見ると、終値9,700円前後に一段階サポートがあり、その後1万円になっています。

よって、今回も9,700円レベルで一回反落し、その後1万円を目指すと見ます。

1日に9,100円で仮想買いした、日経225連動投信120株を、9,700円で売り、すぐに空売りします。

Posted by masuyama at 09:17 AM
070203

大谷さんはもう十数年テレビを観てない人なので・・。

「屋久島の星川さんの妹のだんなだった石田さんっていう人が、この間、取材に来て、食材にすごく感激してくれたんだけど、”ウチのが野菜のソムリエで”っていうから、あ、星川さんの? って聞いたら、違うって」

それは、この人で、ツブツブ・ショップの常連だとか。

日本にも漢字の「文化」ではなく、カルチャーの歴史が世代を重ねておもしろくなってきた感じ(語尾上がる)。

中東で石油発見→50年代米国消費文化(郊外生活)→ビート→カウンターカルチャー(消費しつつアンチ)→昭和40年代日本高度成長→日本型ヒッピー→バブル→失われた十年→グローバリゼーション→911→スローライフ→モデルでマラソンランナー みたいな。(適当すぎ)

Posted by masuyama at 12:17 AM
July 01, 2003
slow_na_cafe_ni_06


ETICにて、SVPの○○氏から会計を学ぶスローウォーターカフェの亜美さん(左)と恵美香さん(右)。


私(桝山)は、ゲームのプロデュースをしたり、文章を書く仕事のほかに、二ヶ所の大学で非常勤講師もしている。東京の共立女子大、関西(兵庫)で武庫川女子大というところである。実は、今年の私の授業のテーマを「カフェ」にしてみた。



共立の授業はすでに4月から始まっているので、進行中。武庫川は、7月末に三日間の集中講義があるので、現在準備中という状況だ。内容は「自分たちのカフェを企画し、事業計画を立てる」というもの。カフェが好きな人にとって、自分でやるなら、こういうインテリアにしたい、メニューにしたい、と考えるのは楽しいはずだが、実際に事業として計画するとなると少し話が違ってくる。



ドリンクやフードの原価、仕入先、場所を借りるための保証金、家賃、そして人件費、広告宣伝費・・・etc.。あたり前の話だが、お金が動くビジネスとして、現実的に考えなければならないことが山のようにあるからだ。共立の授業では、府中にあるカフェスローと、その妹分ともいえるスローウォーターカフェにご協力いただき、ゲスト講師として、実際にカフェをオープンする際の具体的な話をうかがうことができた。(カフェスロー渡邉さん。SWC亜美さん、ありがとう)



亜美さんにゲスト講師をお願いした最大の理由は、授業を取っている学生と、年令や立場があまり変わらないことだ。授業では、課題としてそれなりに取り組んでいても「カフェをやるなんで現実には難しい」と、どこかで考えているであろう学生たちに対して、お金も専門知識も無く、年令も同じくらいの女性たちが、ホントのカフェを作ろうとしているのを見せたかったのだ。



あらためて、スローウォーターカフェが現在にいたるまでの流れを聞いてみると、亜美さんたちが決して強くない「ビジネス」の部分で、ある人たちに強くサポートされていることがわかった。亜美さんたちが若くして起業家としてスタートできつつあるのも、彼/彼女たちの助けがあるからといっても過言ではないようだ。それは、ETIC(エティック)というNPO法人の関係者たちだ。



スローウォーターカフェが、メディアから注目されるようになったきっかけは、2002年4月に行われた「STYLE 2002」というイベントだった。それは「ソーシャル・ベンチャー・ビジネスプラン・コンペティション」であり、やや固く訳すと、「社会的に意義のある新しい事業の、公募選考会」とでもなるだろうか。当時まだ学生だった亜美さんが、お母さんからもらった新聞の切り抜きがきっかけで応募し、感動+優秀賞を受賞することになった。ETICは、コンペの主催者なのである。



この連載の一回目でも書いたように、スローウォーターカフェは、2003年3月には東京都が主催する「学生起業家選手権」でも入賞している。どちらも、似たようなビジネス・コンペのようだが、私には「STYLE」と「学生起業家~」が大きく違って見える。



「学生起業家~」は、元々の出資は個人の篤志家らしいが、お役所が主催していることもあり、イベントとして一回性が強く、サポートは金銭が主になる。一方、「STYLE」には、現役バリバリのビジネスコンサルなどによる、人的なサポートがあるのだ。それはソーシャル・ベンチャー・パートナーと呼ばれる仕組みで、元々はNPOを支援するために考えられたものだ。資金調達から、会計、法務、人事まで、プロのアドバイスが状況に応じて受けられるということは、金銭価値にすれば、ひょっとすると年間数百万円の顧問料に値するかもしれない。



スローウォーターカフェが、まだオープン前なのに多方面から支持されているのは、日本にもこうした社会的に意義のある事業に対する興味が、ETICのようなサポート組織とともに根付き始めたことの証だろう。



亜美さんは、2003年の「STYLE」参加者に送るメッセージとして、次のように言っている。



「コンペティションで勝ちのこるってことは嬉しいけど、一番重要ではないと思います。賞金は使ったらなくなるけど、ずっと残るのは参加賞です。全員もらえる参加賞とは、『コンペの過程での、魅力的な他の参加者やメンターの人たちとの出会いに注目!』ということです。」



メンターとは、コンペの審査員や事業へのアドバイスをしてくれる人たちのことを指す。

その後の取材で、ETIC周辺のメンターたちが、スローウォーターカフェや受賞者だけでなく、ソーシャル・ベンチャーを志してコンペに応募する若者(年令制限35歳まで)全員を、熱くサポートする様子を知った私は、柄にもなくこんなことを思った。



ニッポンの未来は、明るいカモシレナイ。


Posted by masuyama at 03:25 PM
manesuma_news_070103

■07月01日 日経平均 9,278.49(+195.38)仮想残高 111万8千百円

大きく上昇。2002年11月末につけた9,200円付近のゾーンを抜けました。

このまま行けば、次のサポートは9,500円。1万円回復も、意外に早いかもしれません。

アメリカは大統領選の前年は株価が上がるという統計がありますが、長期的には、日本もそれに連動して動いているように見えます。

昨日の仮想買いを実行。

>明日、9,100円以下だったら仮想買い。

Posted by masuyama at 09:17 AM